2010年06月14日

事務所より

ここ最近の忙しさは、大変なものでした。ブログ更新をさぼってしまい、ごめんなさい。今後は、「少しずつ頻繁に」をモットーにがんばります。

2週間ほど前から、南ダルフールの紛争は激しさを増しています。そのため、ニアラからのフライト・スケジュールはほとんど全て地元政府機関によって飛行自粛を強いられていました。でも、さきほど大きな安全会議があって、一部再開されることが決まり、明日からまた人の動きが再開します。

ここダルフールに滞在している国際機関職員は全て、UNHASのフライトに頼っているので、飛ばない、飛ばせないとなると、多くの人がここニアラやそこから行く小さな村や町で足止めになります。本当のフィールドと呼ばれる小さな村で、足止めになったらどれほど怖いことでしょう。しかも、周りでは紛争が活発化しているのです。

こうなると非難されるのは、なぜかUNHASなのです。政治的な決定権はありませんが、文句だけ言われるのです。なんで飛ばないのだ、人が困っているのに、って。頻繁にメールを送信して情報更新しているにも関わらず、怒りのぶつけ先がないものだから、こちらに投げられます。ということで、大変な混乱が発生するのです。

やはり、物資や人の動きが制限されると、どんな崇高な業務を行っていても、達成できないのです。もちろん食料も届かないから、お腹を空かしている人たちもいるでしょう。病気だけど、薬品が届かない人もいることでしょう。ものがなければ、医者も能力を発揮できないだろうと思います。

この様に考えると、自分のしている仕事は大切な役目を担っているのだなぁと感じます。そして、こういうことが起きるまでは、利用者は僕たちの存在意義を実感してくれないのかもしれません。だから、たまにはこういうことがあっても良いのかもしれない。

話は変わって、個人のパソコンで今後仕事ができるようになったので、2台のパソコンを駆使して、面倒なことをしないでよくなります。これで、もうちょっとブログ更新がしやすくなることでしょう。そして、仕事もさぼりやすくなります。
posted by atsushi at 19:09| Comment(0) | 国連職員としての日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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