2010年07月25日

先延ばしのハネムーン

今は休暇中で、ギリシアのサントリーニ島に滞在しています。17日間ほどの旅行を計画し、エーゲ海の島々を妻と新婚旅行中です。新婚といわれる時期がいったいどれほど続くものなのかよくわかりませんが、一緒に暮らしていない僕たちにとっては、8ヶ月ほど経った今でもやはり新婚なのだと思います。

ここサントリーニ島は、観光で有名な所で、夏になると西ヨーロッパの人を中心にたくさんの観光客でいっぱいになる島です。

僕の仕事は、有り難いことに、かなり長い休暇を取ることができます。日本ではあまり考えられませんが、2週間を超える休みを簡単に取ることができます。そして、ここの島に来ている観光客もみんな同じように休みを長く取れる人たちなのだと思います。

国連機関は、ヨーロッパの慣習をそのまま採用したような、職場環境がありますが、どうしてこの人たちにはできて、日本ではできないのだろうと常々思います。この人たちの方が、生きるということに関して上手な気がして仕方ありません。

この島は、日本の田舎の島のような雰囲気があります。種子島や与論島のような感じがします。日本のそれらの島には、この島のような活気はありませんが、こんな観光地化された島でも、少し道はずれに入り込むと、田舎の素朴な空気が漂っています。

ここエーゲ海の海はそれほどきれいではありません。もちろん、東京や大阪の人達からするときれいなのでしょうが、九州南部の島々の海からするとかなりがっかりとした感じです。日本の自然はもっと見直されてしかるべきだと思います。でも、エーゲ海というネームバリューが存在していることは確かです

でも、ここの良いところは、いっぱいレストランが並んでいて、バカンス気分にさせてくれるところです。ギリシアという中途半端な先進国ですが、ここの物価はとても高いです。

レストランで食事をせずに、スーパーで買い物をしてのんびりと宿で時間を過ごそうと思った時でも、同じくらいの金額になってしまうのです。普通自炊に近いことをすれば、外食よりも安くなると思われがちですが、ここではあまり変わりがないのかもしれません。

休暇に来ていても、完全に仕事のことを忘れることはできないものです。あと数日かかるかもしれません。それでも、少しずつ仕事のプレッシャーから解放されてきているような気がします。そんな数日だけでは、頭は切り替わらないのかもしれませんが、この切り替えをすることが、精神的に健康を保つ秘訣のような気がします。肉体と精神は一つです。どちらの健康も大切で、どちらも相互に影響を与えるものだと思います。

しっかりとリフレッシュして、家族との時間を大切にしたいと思います。
posted by atsushi at 17:40| Comment(0) | 国連職員としての日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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